目元のちりめんジワ対策~化粧水で消すのが危ない!

  • 保湿するとシワが消えるけど夕方まで持たない
  • 笑うときだけシワが出る
  • ファンデーションを塗るとシワが目立つ

このようなシワが目元に出る場合、それはちりめんジワと呼ぶタイプです。

ちりめんジワの主要原因は乾燥ですが、化粧水で朝シワを消している人は今すぐやめてください。それは逆効果です。

肌の乾燥は化粧水では全く改善できません。ちりめんジワが消えているように見えていてもそれは幻。今すぐやめないとちりめんジワはもっとひどくなり、深いシワも出てきますよ。

過剰な化粧水でちりめんジワ原因が増える

なぜ化粧水がダメなの?

ちりめんジワが消えるほど肌に水分が浸透、付着し続けると、角質細胞が壊れてしまうからです。

角質細胞が壊れると保水力が低下します。だから化粧水でちりめんジワを毎日消していると、どんどん肌の保水力が低下。余計にちりめんジワができやすくなるんです。

今はいいとしても、そんなケアを続けていたら化粧水の効果もほとんどなくなります。何をやってもちりめんジワが消えない。それどころか乾燥がひどくなり、皮むけや肌荒れ、深いシワに繋がっちゃいます。

化粧水の使用がダメなわけじゃありません。過剰な化粧水使用、頼り切る、信じすぎるのがダメなんです。特に日本人女性は化粧水信仰が強いので(世界でおそらく抜けてNo.1)、いいと思って何度も化粧水を重ね付けしている人は注意!

ちりめんジワに最適な保湿化粧品の選び方

化粧水より断然セラミドクリーム

化粧水を使ってはいけないということはありません。化粧水を使いすぎてはダメということです。だからクリーム、もしくは美容液に頼るのが正解。

ちりめんジワは肌表面の乾燥による小じわです。ポイントは肌表面、つまり角質層にあります。

角質層の保水力は何が重要か?というとセラミドです。ちりめんジワを消すためには、角質層のセラミドを増やすというのが正しいケアです。

そしてセラミドを増やす場合、セラミド自体が脂質性を帯びているため、油分を多く含むクリームが一番ベストということになるんです。

アイクリームはアイクリームじゃない!?失敗しない選び方

目元に塗るクリームだからアイクリームが正解……というわけじゃありません。実は普通のクリームで十分なことが多いんです。

なぜならアイクリームという名前で売ると高級感が出るため、大して普通のクリームと差がないのにアイクリームとしている製品もあります。

でもアイクリームならではの製品もあります。

このようなアイクリームはだいたい皮膚科医だったり医学博士だったり、かなり研究熱心なブランドに目立ちます。成分内容的に結構豪華なものになっていることが多く、いかにもアイクリームという製品になっています。こういったアイクリームならちりめんジワ対策に使う意味はあります。

アイクリームは基本的に価格が高くなりますが、このような研究熱心なブランドのアイクリームは本当に中身のコストがかかっています。通常のクリームも販売していることが多いでしょうが、その普通のクリームより中身のコストが段違い。

アイクリームとして売ることで1回の使用量が減りますよね。これを顔全体に使う普通のクリームとして販売すると、1本あたりが3万円オーバーなどそうそう手が出ない、結果的に売れないクリームになってしまいます。仮にどれだけ良いとしても。

このアイクリームは偽物じゃないね!というアイクリームはちりめんジワに効果的。でも普通のクリームがちょっと化けた程度のものなら、何もアイクリームでなくていいんです。

ちりめんじわのタイプ別対策方法

笑うとできるちりめんジワの場合

セラミド配合のクリームかアイクリームを使えばいいの?

ちりめんジワは目元の保水力低下が原因です。だから保水力を発揮するセラミドを補ってやるのが正解。だからセラミド配合クリームというのが最も期待できる対策です。

ただ普段はちりめんジワが見えないのに、笑うとちりめんジワがひどくなる人もいますよね。

この手のちりめんジワタイプは表情ジワも含まれています。

表情ジワというのは筋肉の動きによるもの。笑ったときや会話するときに動く筋肉により、毎回同じ部分が折れ曲がることで起きるシワです。

肌が若かったり潤いに満ちているとこのシワはすぐに消えます。ダンボールがゴムみたいな弾力性があったとするなら、何回同じところで折り曲げてもシワになりませんよね。でもカスカスの紙になると、折り曲げれば折り曲げるほどシワが深く広くなります。

この手の表情じわタイプのちりめんジワは、角質層の保水力を上げるだけではうまく消えてくれません。

お風呂上がりや洗顔直後など肌が塗れているときでもちりめんジワが目立つ場合は、セラミドアップだけでなく、表情ジワ対策も必要になります。

笑うとできる、深くなる表情ジワならボトックス注射!

表情ジワは筋肉の動きによるシワの固定化が原因。なので筋肉の動きを弱める必要があります。その際に定番となるのがボトックス注射です。

ボトックス注射はボツリヌス菌を注入することで筋肉の動きを制限して、何度も同じところで深く折れ曲がるのを防いでくれます。原因が緩和されれば肌がの回復力が追いつき、シワが目立たなくなるというわけです。

ボトックス注射は美容外科の中でもかなり安全な部類ですが、目元の場合は注意が必要です。

目元はほんの少しの変化があっただけで表情、顔の印象が激変します。アイメイクや少しの寝不足でも顔が別人くらいに変わることがありますよね。目元以外の変化だったらそこまで違わないのに、目の周りだと変わってしまいます。

だからボトックス注射の入れ方、効き具合というのはかなり慎重にやる必要があります。また表情の癖、左右の違いが強調されてしまい、顔が片面こわばっているように見える可能性もあります。

ボトックス注射自体はかなりポピュラーで安心できる治療法ですが、施術を受ける美容外科選びは慎重にしたほうがいいでしょうね。

ボトックス注射はきつい?今注目のオリゴペプチド

表情ジワが原因のちりめんジワだと、どうしても筋肉の動きに左右されるためボトックス注射以外では困難です。

ただ、角質層の保水力を高めればちりめんジワの印象はかなりマシになります。

先ほどダンボールで例えましたが、乾いたダンボールと濡れたダンボールでは、折れ曲がった部分のシワの目立ち方に差が出ます。やはり塗れているとシワがつきにくく、かつ見えにくくなるんです。

単純に考えてみて、カサカサの乾いた肌と潤った肌だと、明らかに後者のほうが弾力がありそうですよね。それだけ角質層の保水力、つまりセラミドを維持するというのがちりめんジワ対策で重要だということ。

もしくは「塗るボトックス」なんて言われているアミノ酸ペプチド配合のクリームも一つの対策です。

カルモセンシン(アセチルジペプチド-1セチル)オリゴペプチドというアミノ酸が複合的に繋がった成分があります。これが塗るボトックスと言われています。ただボトックスと言ってもアミノ酸、つまりたんぱく質なので毒性はなく非常に安全な成分です。

この成分はさすがにボトックス注射のようにいきませんが、急激な変化をもたらすボトックスに対して、より安全に、かつ使い続けることで表情を柔らかく見せてくれる印象変化があるとされています。セラミドケアと併せて続けていくならこれでしょうね。

保湿・表情筋コントロール以外のちりめんじわ対策の有効性

目元のマッサージはやらないで

目元のシワやたるみは血行不良も原因となっています。でもマッサージは意味がありません。むしろちりめんジワところか深いシワを増やしかねません。

目元は非常に毛細血管が詰まっており、ちょっとした血行不良が大きな悪影響に繋がります。でも血行不良の原因は目元にあるとは限りません。

目元の血管は非常に細く張り巡らせれています。ここに流れ込んでくる血流が鈍ると、元々の血流量が少ないため簡単に悪影響が出ます。つまり目元に原因があるのではなく、そこに至る手間に血行不良の原因があることが目立ちます。

例えば首や後頭部のコリです。目元に繋がる太い血管のところでコリがあると、細い目元の血管に十分な血液が流れ込まなくなります。だからマッサージするとしたら目元じゃなくて頭部や首になるはずです。

まばたきなどで動く眼輪筋を使っていないため血行不良になり、ちりめんジワの他クマができるケースもあります。これもある意味筋トレ不足なので、マッサージしたって全く意味がないんです。動かさないと、自分で。だから目元の老化が気になるからマッサージというのはほとんど意味がないんです。

あくまで、老廃物を軽く優しく流す程度の、数回の指の滑りで十分ですよ。

ファンデーションでちりめんジワが目立つ場合のテクニック

すっぴんだと目立たないけどファンデーションを塗るとちりめんジワが目立っちゃうケースがあります。

でも、ファンデーションを塗るとちりめんジワが目立つのは、まだ症状が軽いからむしろいいことです。。だから今からきちんとセラミドケア、表情ジワ対策をしていくとちりめんジワがかなり目立たなくなるチャンスがあります。

シワがなぜ目立つかというと影ができるからです。シワがあっても影が薄ければそれほど目立ちません。ファンデーションを薄付けすると、シワ以外の高い部分にファンデーションの粒子が多く付着します。そのため素肌の色に差ができてしまい、余計にちりめんジワが目立ってしまうのです。

パウダー系はどうしてもシワ内部に入り込みにくく、どうしてもちりめんジワを強調しがち。でもリキッドだとマットになりすぎる問題もあります。

これはセラミド美容液などで下地を作ってからメイクすることで多少防げます。もしくは潤いを長時間維持できる化粧下地。ちりめんジワは角質層の乾燥で発生するので、セラミドで潤いを維持しておくとファンデーションのノリがかなり良くなります。ノリが良くなることで均一に伸びるため、ちりめんジワの凸凹差が生まれづらく、綺麗に、かつ崩れにくく仕上がりますよ。

ちりめんジワ対策に(セラミド系)

DECENCIA アヤナス

  • 敏感肌専門ブランド
  • 高い浸透性を誇るナノセラミドスフィア
  • コラーゲンの産生と破壊の両面をケアしハリ感を与える

ポーラ・オルビスグループの最先端美容技術に、DECENCIA独自の特許技術を加えた敏感肌のためのエイジングケアブランド。アイクリームもありますが、普通のクリームで申し分ないちりめんジワ対策が可能です。

ただセラミドを肌に与えて潤いを保つだけでなく、乾燥により劣化する肌状態も考慮。特にハリ感を失わせる糖化に着目。敏感肌は老けやすい事実に真正面から立ち向かえます。ちりめんジワを潤いで隠すだけでなく、目元全体の印象改善も可能。それでいて目元でも積極的に使える敏感肌専門ブランドです。

b.glen トータルリペアアイセラム

  • アメリカ発薬学博士ブランド
  • 5種類のセラミドと目元向け成分多数
  • 肌なじみ感が抜群で肌がなめらかに

アメリカの薬学浸透技術の博士が開発。洗顔料など除き、全ての製品にQuSomeというリポソーム系浸透技術が使われています。そのせいで化粧水も他社とは別物。ここの化粧水ならちりめんジワ対策に使っても大丈夫。

浸透技術の高さがもたらすのはとにかくべたつかない点。肌の欠点を補うようになめらかな仕上がりになり、テカリなどを残さず、しっかりと成分も届けてくれます。ちりめんジワが出ない潤っている目元とはこういう状態だよ?と感じさせてくれる自然な状態になります。透明感が上がるのも嬉しいポイント。

ちりめんじわ以外の深い悩みなら

ポーラ BA ザ アイクリーム

  • コラーゲン研究で頂点の技術をつめこみ
  • 増やすために「捨てる」ことで飛躍的に高実感
  • 高い!でも毎年売れ続けている

今一番コラーゲン研究で注目なのがポーラ。その研究結果が常に反映されるのがBAシリース。ポーラ最高峰に位置するアイクリームです。

コラーゲンは与えるケアが一般的ですが、そのためには古いコラーゲンを捨てることも必要。この重要性にいち早く気づき研究成果を出しの他ポーラ。

ただ潤いを与えるだけでなく、ハリ感を生み出す工夫、コラーゲンへの理解、他社にはない成分…アイクリームとしてはもちろん、エイジングケアとしても業界トップレベルは間違いありません。ポーラ発のシワ改善クリーム「リンクルショット」よりこちらが高価なのは、それだけの理由があるんです。

笑うとでちゃうタイプ・緩んだ表情に

b.glen QuSomeリフト

  • ハリ感を与えるオリゴペプチド配合
  • 高浸透技術で目元からフェイスラインをキリッとキープ
  • べたつかずテカらず潤いもばっちり

アメリカ初の薬学ベースコスメb.glen。その技術は成分を留まらせることにも優れています。この美容液ローションは、美容外科で実現するようなフェイスラインの維持を簡単に再現してくれるアイテムです。

他にも肌のハリ感を維持するコスメはありますが、シリコンが肌に張り付いて負担になったり、テカったり、乾燥したりといった不満があります。でもQuSomeリフトは独自の浸透技術によりこれらがありません。むしろ保湿いらずなほど潤いが続くため、目元の表情がパッと明るくなります。

朝、洗顔後にこれ1つで1日の表情、見た目年齢対策がばっちりです。

ちりめんじわは悪化で深いシワになるのは嘘

いや、まだ新しく対策することもないかな?手持ちの保湿化粧品でしばらくはいいかな?と思う人も多いでしょう。

確かに今すぐちりめんじわ対策が必須というわけではありません。

よく言われる、細かいシワが悪化すると深いシワになるという話。あれは嘘です。そんなことにはなりません。

ちりめんじわは乾燥小じわ。これは角質層という肌表面にできているシワ。深くても表皮まで。深いシワというのは真皮層という部位にできます。

ちりめんじわの溝がそのまま深くなっていき真皮層に到達するわけじゃありません。真皮層の深いシワは、その真皮層の中で発生します。肌の表面からじゃないんです。だから嘘。

しかし問題があります。

ちりめんじわができているということは、セラミドが不足した乾燥肌状態。この状態はバリア機能が低下しており、通常の肌より刺激を多く受ける状態になっています。

紫外線、洗顔、クレンジング、化粧品、メイク、乾燥した空気……

これらも全て刺激。そして刺激を受ければ受けるほど肌は活性酸素を出し、真皮層のコラーゲンが炎症。コラーゲンが破壊されて弾力を失い、内側から肌が凹んでしまう。これが深いシワです。

つまり、ちりめんじわ状態を放置しているということは、それだけ深いシワができる原因も放置しているということ。

ちりめんじわそのものが深いシワに発展することはありませんが、その状態は確実に深いシワに繋がっているというわけなんです。

今、ちりめんじわが目元にある人は、せめてセラミドを補っておくなどバリア機能だけは高めておいたほうがいいです。やるとやらないとでは、3年後くらいの後悔が本当に大きく違ってきますので。

原因

Copyright (C) 2018 目元のちりめんジワ対策~化粧水で消すのが危ない! All Rights Reserved.